リワーク㈱親父のデモリッションブログ
解体現場の笑える珍事件
解体現場での作業中、ショベルカーを操作していた職人が、ふとバックホーのアームを動かした瞬間、カメラのモニターに映ったアームが「ピースサイン」をしているように見えたとか。最初は「そんな馬鹿な」と思ったが、現場の全員がモニターを見て大爆笑!偶然にも、アームとバケットの角度が完璧なVサインを作り出していたんです。これは記念に撮っておかないと!」急いでカメラを構えピースしているように見えるショベルカーの写真を撮影。後でじっくり見ても、どう見てもカメラに向かって得意げにピースしているようにしか見えない「重機も自分が主役になりたかったんだな」笑いの中、現場はいつも以上に和やかな雰囲気。その日の作業もスムーズに進み「笑いの力って大事だな」と実感。「あのショベルカー、もしかして本当に自我があったんじゃないか?」なんて。解体現場には危険がつきものですが、こうした思いがけない笑いが、疲れた体と心をリフレッシュさせてくれる。
親父の一言:「重機もたまにはふざけたくなる。それが解体屋の魅力ってもんだ!」